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  • chitto.rats0912

どんなこと、やってるの?

お子様の日々の成長の中で、何が気になりますか


勉強に運動、習い事に、お友達関係・・などなど。

3人の子👦👦👦を持つ自分も同じように悩む事があります💦


その中でも、当教室は「運動」「からだ」に特化した教室になります。

子供の運動系の習い事って聞いて何が思い浮かびますか?

仕事柄、相談もよく受けますが。



水泳」0歳から始められるものとして人気ですね!そして、全身運動ができるという点でも非常にやっている方が多いです!
「球技サッカー、野球、バスケ、ドッジボール、バレーなどが多いでしょうか。人気不動のジャンルですね!
「陸上」小学生の頃は単純に足が速いとモテます(笑)「頭がいい子」よりもモテるかな(偏見?)リレー選手になったら、一躍ヒーローです。ちなみに自分は小学校時代の半分くらいはリレー選手でした(笑)持久走大会も同じですね。
「美を中心に競う競技バレエ・ダンス・フィギュアスケートなどがそうでしょうか。密かに人気がある競技ですね。自分はこのジャンルが最近非常に気になります!
「マイナー種目」これは自分が関わらせてもらっている種目になりますが・・。マイナーと言ったら失礼になりますが、可能性を非常に秘めた種目です。フェンシング・総合格闘技・ストラーダー(ランバイク)・スケボー・サーフィン・スノボなどの横乗り系など、関わらせてもらうことで、その面白さに取り憑かれてます。そして競技人口が少ないということは、大きな大会に出れるチャンスも大という事です!

運動系の習い事はざっとこんな感じでしょうか?


そんな運動・スポーツをしている我が子を見て、気になる場面や様子はありますか?

「競技力が上がらない、タイムが伸びない、レギュラーになれない、なんとなく動きが鈍い、技術が身に付かない」など感じることありますか?


そして「もっと上のレベルやカテゴリーで活躍したい」「いずれプロ選手になりたい」と考えているお子さんや親御さんもいるのではないでしょうか?


「では、どうしていったらいいの?」















自分が大事にしているのは、子供の発達過程を考慮した運動・遊び・プログラム作りです。

多くの子供たちが生まれてから二足歩行に向けて通過し、身につけてきた動作。

我々、大人も昔は子供だったわけで、通過しているはず・・。

色々なスポーツに取り組む上で、根本的な身体の土台・基礎というものが身につけることがとても大事だと感じてます。

なので大事なのは・・


経験値。

これがどれだけあるかで、その後の応用力多様性を持った動きに影響が出ると感じてます。年齢が上がれば、求められるスキルやタイムなども自ずと上がってくるので、そんな時に自分の中に「動きの引き出しや蓄え」があるかないかで差が出てくると思います。

これは、競技特性に応じたものから、いわゆる基本的な身体の動かし方を身につけるところまで、様々に応用できます。


山梨大学の中村教授が「36の動き」を小学校上がる前には経験することが大事だと伝えております。


自分もこの考えには大賛成ですが、どちらかというとこの「36の動き」を身につける前の動きの方を中心に行ってます。


陸上の室伏選手も実際に取り入れていたり、よく見ると左の子供(娘)の格好と似ています。

最近流行りの「キリトリ」で考えてしまうと、この姿勢だけやっていれば能力上がるの?と言われてしまいそうですが、この前後の動きとの繋がりや相互作用、運動力学的な側面、もちろん解剖学や運動学なども考慮してアプローチしております。


こんな感じのも・・

蹲踞姿勢で押し相撲(ルール違反してますが・・)









こんな感じのも同様に・・。

ジャンプして最高地点で開脚してボールを下に叩きつける。

というのも、年齢や競技力、競技特性に合わせてやったりします。





醜い動きですが・・

ハイハイも一本線でやると

グッと難易度が上がります!









子供が「自ら」動く時ってどんな時でしょうか?

やっぱり「楽しい」というのが先行すれば、言われなくても動き始めると思います。


集中して取り組み
周りが見れなくなるくらい熱中して
それが夢中に繋がる

三つの「」です。

そこまで行けば、勝手に能力は上がってきます。

「努力は夢中に勝てない」

と言っている方がいるのも共感できます!


ぜひご連絡お待ちしております。



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